2024/10/18 10:57
今月から特別支給の厚生年金というものを貰えるようになりました 管理人はいまいち年金の知識に疎いので通知が来るまで知らなかったのですよ というか 年金のシステムが複雑怪奇過ぎるんですよね~ この特別なんちゃらというのはなんぞやってことですが 昔は60歳から年金貰えてたんですけど いつからかは知らんけど いきなり60歳から65歳に変わったわけです たとえばですね 60歳になるまであと少しの人がいたとしたら もうすぐ貰えるって直前にゴールを動かされるわけですやん そら怒り心頭ですわな で そういった過渡期の人たちへの対処です これは生まれ年によって段階的に貰える期間が変わるんですけど 管理人はその最終年代の人なんですよ なので65歳までの一年間だけね その後は正規の年金に移行されます つまり管理人より年下の人は特別支給はないのです 年下の人に言ったらズルい~!なんて言われましたよ 別にズルいことしてないですけど・・・ まあでも 損得を言うような話ではないんでしょうけど お国の賢い人たちが考えたことなのでうまい具合に帳尻合わせてるんでしょうな ただ管理人は知らんかっただけにラッキー感はありますな 通知来た時になんじゃこれ?と捨てんでよかったわ~ 結構スルーしてる人多いみたいですよ 年金は65からって固定観念があるからね 実にもったいないと言うか つくづく無知ってのは 損を通り越して罪だと思いますわ 知らんかった人間が偉そうに言えませんけど(^.^; 来た通知はしっかり目を通しましょう! 実を言うと管理人はあまりお金を持ってはいけない人間なのです いや 金があれば飲む打つ買うってなことではありませんよ 若い頃に四柱推命を少々かじったことがありましてね 自分のことを調べてみたらこんなことが書いてあったのですよ 金運流水の因縁あり 流水??? つまり金運が川の水のような状態であるらしいのです 水は常に流れているから清らかであり どこかで溜まると腐って不浄になるってことです お金もそれと同じで常に流動していて健全な状態であり ヘタに貯めると良からぬことにお金が出て行ってしまうと言う 果たして良いのか悪いのかよくわからん因縁なのです ま 易占いの類はエンタメ的にしか思っていませんが 我が身を振り返ってみるとなかなかこれ当たっとるんですよね もっとも 車をちょっとぶつけたとかモノが立て続けに壊れたとか 特に大事に至るものではなかったってことを見ると やっぱり貯まっていた額もショボかったからなのでしょうな でも 今後は年金が入ってくるわけですし 70歳ぐらい(健康なら75歳)までは働きたいと思っとりまっ 加えて管理人はほとんど物欲がないので どんどんお金貯まりそうでヤバいです このままではとんでもない不幸が起きるかも ((((;゚Д゚))))ガクブル しかしです 今までの経験からある法則に気付いたのです あげる分にはぜんぜん大丈夫っぽいんですよ え?それならおくれって? イヤです 要は自分のものとして貯めなければ良いわけですわ まず私たち夫婦の老後の資金として ののの口座に月々振り込んだりしています ののには金運流水の因縁はないようなので安心っ(^_^)v あと最近長男が家買うとか言い出したので 頭金ぐらいは援助してやろうと思っとります まあどう転んでもこの先 管理人は文無しビンボーであることが もっとも平穏無事な状態でいられるみたいですわ ほんと良いのか悪いのか。。。 でもある意味 流れてさえいれば困ることはないのだから この因縁が本当だとしたら これほど気楽なものはないとも思っとります 川の流れのような人生なんて粋じゃないですか(*^^) ふと懐かしい映画を思い出しました リバー・ランズ・スルー・イット 若きブラピが演じた 川の流れのように自由奔放な青年 でも結局彼は流されることを拒み よどんでしまったのです 清らかだった水は汚れてしまいます... でもそんな一個人の人生なんかは尻目に 川はとうとうと流れるのでした・・・ ちょっぴり切なく でもとても ただただ美しい映画でした 年金の話に戻ります これをご覧のみなさまも ぼちぼち年金が気になる頃かと思います 失礼やなっ(怒) ほんと ややこしいです 加給年金とか振替加算とかいろいろトッピングがあったりしてね 少しでも多く貰うにはちょっとは勉強したほうが良いかと… 管理人は自分で申請書類に記入して提出したのですけど 添付物の不備で2回出直しを食らいました いちばん確実なのは年金事務所に相談予約して現地で申請することです 事務所のおっちゃんつかまえてとことん食いつくのです! やさしく丁寧に教えてくれますよ~ 受給者はみんなそれなりの脳年齢なのでね これはもう因縁とかではなく そういうお年頃...を自覚せざるを得ない今日この頃 (;^ω^) 管理人のひとり言