2020/02/07 11:34
まあ 芸能界では定期的に涌いて出る話です
不倫…です
東出くんのウルトラC級イメージ大転換の見事な不倫っぷりから間もなく
なんと今度は鈴木杏樹さん・・・って
朝番組のZIPではいかにも爽やかで清楚で好感度抜群だったんですけどね
これまた180度イメージ変わっちまいましたわ
ちょっとここんとこ プチ人間不信に陥るレベルですな
世間では4人にひとりの割合で不倫経験があるとかないとか
これについては寛容に擁護する意見を言う人もいるようですが
そういう人はまず自分にも心当たりがあるってことでしょうな
管理人ブログの中で 何度も何度も何度も言っていますが
不倫は仏教で言うところの不邪淫です
これは紛れもなく「悪」です
何故ならば誰かを裏切る行為だからです
擁護をする余地もありません
世界的に見れば 不倫をすると鞭打ち刑にされたり
死刑にもなったりする国もあるぐらいですから
恋は盲目といいますが 人間ってそんなに弱い生き物なのかね
仮に あくまで仮にですよ
広瀬すずちゃんに言い寄られたと妄想してみます
それでも死んでも不倫しません (`ω´)キリッ
まあ お食事に行く程度で我慢します
我慢って言い方 リアルな男のサガですなぁ( ̄x ̄;)…
もっとも すずちゃんだったらそんないやらしい気は起きないでしょうけど
娘みたいな感覚かな? (どこまで妄想しとんねん!)
で そのいやらしいいやらしくないの境目は何で左右されるのかって
ひとことで言うと「誓い」だと思うんですよ
それも自分の拠り所となるものへの誓いです
拠り所とは心のマイホームのことです
家庭や仕事や宗教 などなど
何を人生の拠り所とするかは人によって様々で
要は口先の誓いではなく 本気の誓いなんですね
でね 逆説的に言えばです
世の中には本気で誓った不倫というのもありえるんでしょうね
東出くんや杏樹ちゃんがどうなのかは知りませんが
1984年の映画で「恋におちて」というのがあります
管理人的には不倫もの映画の金字塔と言っても過言ではない作品です
何といっても ロバート・デ・ニーロとメリル・ストリープの共演です
というか 不倫という不名誉な言葉を使うのはこの作品では不適切ですね
本当に純愛というかプラトニックラブなんですよ
お互い家庭を持った中年男女なんですけどね
運命的な繋がりとはこういうのを言うんだなって
当時独身だった管理人はビデオ買って
それこそテープが擦り切れるほど観ましたよ
それぞれの伴侶はもちろん愛しているんです
でも それを上回る次元の何か それはもはや愛とは言えない何か
きっとこのふたりの前世は同一のひとつのものだったんだな...と思わせるような
絶妙な感じはこのふたりの名優でしか出せないですね
昔の映画ですが 機会があれば是非みてみてください
で 不倫が悪とされるのは
あくまで 不倫=不邪淫であってからこそであって
肉体的にいやらしい関係にならないのであればぎりセーフではないかと思うんです
この映画では結末まで描かれていないんですが
本当に心から運命的なものを感じたのなら
真摯に伴侶や家族に話して理解を得て
それなりに形を踏んで事をすすめて行けば
それほど世間から非難されることもないと思うんですが…
ま 現実的には これも妄想レベルの話...ですかね("^ω^)

なぜに
なぜに目をそらすのだ
チミは
こんな時必ず・・・
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